
境港市恒例のイベント「第20回妖怪川柳コンテスト」が上記の期間中の応募が決定されましたね。もう20回目かと地元ながら感心しています。
知り合いの担当者からは「このコンテストは長年にわたり多くの皆様に楽しい作品を寄せていただき、水木しげるロードをはじめ境港市の観光振興に貢献してきた。」とお聞きしています。
しかしながら、残念な報告も付け加えてありました。「20回の節目をもってイベントを終えるという判断に至りました。」と。理由はというと、「昨今の生成AIの普及により人の作品なのかAIの作品なのかの判断が困難となり、公正な審査をすることが極めて難しくなった。」とのこと。
「便利な生成AIが・・・」びっくりした次第です。時代が進化する一方で、地元のイベントが消滅するというのは聊か困惑してしまいがちです。が、今回のイベントを微力ながら盛り上げようと思います。

